さて、前回、無事ににゃんPayに登録することができました(^▽^)/
わかりやすく★にゃんPayとは★概要と登録方法(手順)を解説します
ヤマト運輸のサービスに「にゃんPay」なるものが登場しました。 しました、とは言っても登場したての頃は、使える金融機関が少なすぎてお話にならないレベルでしたが、すこしずつ都市銀行なども追加されて、よう ...
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が、にゃんPayを利用するにはチャージやちょうどチャージの設定が必要です。
こちらのやり方(設定方法)も画像付きでわかりやすく説明していきますね。
通常のチャージのやり方(手順)
まずは通常のチャージ方法です。
にゃんPayホーム画面の「チャージ」をタップします。
チャージ方法の選択画面が表示されるので、あなたが登録した銀金融機関をタップします。
チャージ金額の下に金額が表示されるので、チャージしたい金額をタップして設定します。
ひとまず1,000円にしてみましょう。
1日の上限は2万円なので、それを越えなければチャージしたい分だけ入力設定してもOKですよ。
チャージ金額を決めたら「チャージする」をタップします。
これでチャージ完了です。
ホーム画面の金額にも残高が表示されましたね!
ちょうどチャージのやり方(手順)
次に、ちょうどチャージの設定方法です。
にゃんPayホーム画面の「チャージ」をタップします。
チャージ方法の選択画面が表示されるので「ちょうどチャージ設定」をタップします。
「ちょうどチャージ設定」のボタンをオンにします。
(ボタンをタップするとオン/オフが切り替わります)
登録した金融機関が表示されるので、ちょうどチャージで利用したい金融機関を選択すれば設定完了です。
実際ににゃんPayを使ってみよう!
では無事に1,000円のチャージができたので、さっそく使ってみたいと思います(^▽^)
わかりやすいように、にゃんPay利用履歴も一緒に載せてみました。
※荷物はすべてヤマト営業所へ持込、店頭ネコピットでの送り状印刷なので、クロネコメンバーズの持込割、デジタル割が適用されています。
まずは同じ圏内に60サイズの荷物を送りました。
930円の荷物がにゃんPay利用で603円になりました!
※2023年4月の料金改定前の利用なので、現在の料金より10円安くなっています。
これで残高397円になりましたね。
次に同じ圏内に宅急便コンパクトの荷物を送りました。
650円がにゃんPay利用で361円に!これで残高36円です。
※事前にコンパクト専用箱を購入しているので、専用箱代70円は入っていません。
次に同じ圏内に60サイズの荷物を送りました。
940円の荷物がにゃんPay利用で613円です!
残高36円では足りませんよね。577円の不足です。ちょうどチャージの設定はしたものの、どうなるのかな、と、ちょっとドキドキしながら受付の方にスマホを差し出しました |ョ゚Д゚;)
足りません、と言われることもなく、「にゃんにゃ~ん♪」と無事に支払いが済みましたよ(*´∀`*)ヨカッタ
初めてって、いくつになってもどんな場面でも緊張しますね(笑)
ちょうどチャージで不足分の577円を自動チャージして、613円の支払い。
これで残高0円です。
次に同じ圏内に宅急便コンパクトの荷物を送りました。
650円がにゃんPay利用で361円に。前回の発送でちょうどチャージしたので残高は0円です。
※事前にコンパクト専用箱を購入しているので、専用箱代70円は入っていません。
では、残高0円でにゃんPayを利用してみましょう。
ちょうどチャージの最低チャージ額は500円なので、500円チャージされて、361円の利用となりました。
これで残高139円です。
ちなみに銀行の取引内容にはこう記載されました。
わかりやすい表記でいいですね。
にゃんPayを使ってみた感想
今使わない余分な出費を抑えて、使う分だけチャージができて、しかも料金が12%安くなるなんてとってもいいサービスと思います。
soraは宅急便のときは、いつも直接営業所に持込して、店頭にあるネコピットで送り状を印刷します。そのほうが持込割とデジタル割も適用されるからなのですが、その割引プラス12%割引はかなり大きいと感じました。
ちょうどチャージの設定をしておけば、チャージしたけどあまり使わない、もったいない!なんてコトがなくなるのもすごくいいコトだと思います。
宅急便を利用するときには、また使いたいな、と思えるサービスでした。
あなたも宅急便を利用するのであれば、ぜひ一度使ってみてくださいね♪