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ココに気をつけよう!クリックポストの注意点

2020年5月31日

気軽に便利に使えるクリックポスト。

利用している出品者は多いことと思います。

だけど作業中に、コレでいいのかな?大丈夫かな?って手が止まったこと、ありませんか?

ちょっとの不安を残したままでポストに投函する前に、一度荷物を見返してみてください。

ちょっとの手間が後々の失敗を防ぐことになりますよ(゚v`d)

 

クリックポストの注意点

規定サイズはしっかり守る

最大サイズを気にする人は多いと思いますが、うっかり忘れがちな最小サイズ。

最小サイズは9cm×14cmとハガキよりも僅かに小さいサイズになります。
(官製ハガキは10cm×14.8cm)

重さ、厚さは、大丈夫だと思っても梱包後にもう一度しっかりと確認すること。

梱包材や梱包の仕方によっては規定サイズを超えたりするので要注意です。

厚さに関しては、規定を超えても「ポストに入れば大丈夫」というのを聞いたことがありますが、試したことはないので真実かどうかは不明です(>ω<。)
sora
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宛名、ラベルについて

クリックポストは専用ラベルが必要です。

普通郵便などのように手書きでの宛名書きは不要です。

また、手書きによる訂正は不可です。受け付けてくれません。印刷後に間違いに気付いたら もう一度作成からやり直しが必要です。

そこで気になってくるのが送料ですよね。申込時に決済しているので二重に払うことになるのでは?と不安になってしまうと思います。

でも大丈夫!

クリックポストの料金は、郵便局でバーコード、二次元コードを読み込んで初めて発生するのです。

インクと用紙はもったいないですが、間違えてしまった分は差し出さなければ料金が請求されることはありません(*´pq`*)

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印刷時の注意点

何年か前のことですが、クリックポストで出したハズの封筒に こんな紙が貼られて戻ってきた事があります。

3番目に赤マルがされています。

「専用ラベルの二次元コードが読み取れません」

 

実はコレ、出すときに少し迷った荷物なんです。

印刷するとき、プリンターの用紙送りの僅かなズレだと思うんですが、印字部分がちょっとだけ重なっちゃったんですよね。

それがこちら。

重なった部分は0.5mmくらい。

二次元コードにも同様の重なりがあります。

 

ヤバいかな、

バーコードと二次元コードが読めないかな、

とは思ったけれど、試しにスマホのバーコードリーダーで読み込んでみると、どちらもしっかり読み込めます。

コレはイケるでしょ!?と出してみましたが、戻ってきてしまいました。

 

「チッ、お役所仕事め」と思ってしまいましたが、郵便局の端末ではきっと本当に読み込めなかったんでしょうね。

反省。

 

このことがあってから、印刷するときにはちょっと神経質気味になりました。プリンターの調子がよくないときだってありますが、そんなときはすべて印刷し直します。

ほんのちょっとのズレやひずみも受け付けてくれませんので注意が必要です。

 

ラベルを貼りつけるときの液体ノリも紙が波打っちゃうし、量が多く出てしまったときは印字が滲んだりしてしまうので避けたほうが無難だと思います。

液体ノリの代わりにめちゃめちゃ簡単に、便利に使える、汚れない、波打つこともないテープのりがおススメです(o´∀`o)

soraは詰め替えテープを最低ふたつは常備しています☆

最後まで、驚くほど軽く引ける。
独自機構「エアータッチシステム」を搭載し、今までにない「軽い」引き心地を実現したテープのり「ピットエアー」。
新開発の「パワーネットテープ」は強い粘着力とのり切れの良さを両立しました。
使い心地を徹底追及した、テープのりの新基準です。

 

あと、気をつけたいのは雨や台風のときです。

ポストまでの道のりで雨に濡らさないこと!ですね。ポストまでは濡れないように袋などに入れていても、ポストに投函するときには出さなければいけません。ポストの投函口も、雨の滴がぽたぽたなってたりするので要注意です。

雨で滲んでも受け付けてくれないでしょう。

気をつけるのは、バーコードと二次元コードの部分。

そこで荷物情報の読み込みや決済を確定したりするのでその部分だけで大丈夫です。

コード部分に透明テープを貼ってしまうのもアリかもですが、テープをぴったりキレイに貼れなかったらコードの読み込みの邪魔になって「読み込めません」とかって返ってきそうで試す勇気がありません (´∀`;)

 

有効期限を守る

ラベルには1週間の有効期限があります。

「Yahoo!ウォレット」または「Amazon Pay」で支払手続きが完了した日の翌日から起算して7日間です。

 

有効期限を超えてしまったら返送されてきてしまい、送ることができません。

では明確な有効期限とはいつまででしょう。

ポストに投函した日?

お届け先に到着する日?

そのボーダーラインですが、有効期限内に郵便局で最初の引受けの入力が済んでしまえばOKなのです。お届け先に到着するころには有効期限はとっくに過ぎていますが問題なく届けてくれます。

気をつけたいのは、ギリギリでポストに投函しなければならないときですね。

ポストの集配時間によっては郵便局で行う引受け作業が翌日になってしまう場合もあるからです。余裕をもって投函したいところですが、支払待ちをしているとたまにこんなこともおきてしまいます。

あらかじめ、いつも出すポストの集配時間はチェックしておきたいですね。

 

サイズのこと、こんなこともありました

「規定サイズをしっかり守る」

守らなければ当然、こんなの送れませんよ、と返送されてきます。

soraはずっとそう思ってきたし、大部分の利用者はしっかりと守ってきていることだと思います。

 

衝撃を受けたのは1年くらい前のこと。

soraはネットで買い物をしました。とても小さな商品でメール便発送です。

商品はクリックポストで送られてきたのですがその外装がこちらです。

送られてきた外装

標準のクリックポストのラベル

このふたつを重ねてみると違いが分かります。

めちゃめちゃ小さいじゃないか…!

そう、最低サイズの14cmよりも小さいんです。

なにより気になったのが、明らかに縮小印刷されているラベル。

いいのかコレ!?な感じでした。

(カラーで印刷されている枠だけのものが標準サイズです)

 

法人だと大量に出すだろうし ある程度の融通がきいたりするのかな?もしかすると縮小してもコードが読み取れるのなら多少はいいのかもしれないですね。soraは小心者なので返送の可能性を考えると試す気にはまったくならないですけども…(゚Д゚;)

 

それから余談ですが一緒に写っている この物差し、定規として使えるのはもちろん、厚みも測れてとっても便利なんです。

その名も「厚みを測れる定規」

簡易ノギスって感じ?

15cm定規で厚みは5mm程度。アクリル製でめちゃ軽なのでペンケースに入れて持ち運びできて、厚みが気になったときにすぐに測ることができます。

ノギスっていうと結構かさばるし、ちょっと目立つし、なんだか専門的な感じがして持ち歩くにはちょっと…、て感じてましたがコレで解決します(笑)

すでに2本持ってるけど予備であと1~2本買い足しておこうかなぁと思ってるくらい愛用してます。

手芸や日曜大工などのDIYにはもちろん、プロの方の携帯用アイテムとして、お子様の自由研究など幅広く活用できる定規です。
○薄いシートや立体物の厚みをはさんで測れる定規。最小0.1mm~最大120mmまで測れます。
○アクリル製のため計測物を傷つけにくい。
○携帯性に優れた軽さとサイズ。
○奥行きの測定が可能なグランドポイント目盛。

まったくもう、ミドリさんの文房具はどれもスタイリッシュだし可愛いしで文具好きとしてはたまりません(*`∀´*)ノ

 

ちょっと話が飛んでしまいましたが、しっかりとポイントを押えておけば簡単、便利なクリックポストです!

これからもどんどんと使っていきたいですね(*゚∀゚*)

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