





それって入札しちゃいけないの?

ヤフオクを見ているとたまに見かける「ご新規さま、お断り」。


と、ドキッとしてしまう言葉があったりしますよね。
新規の初心者だからこそ、とても真面目に細かく商品の説明文をよく読んでくれているのではないでしょうか。
そして、そのような言葉を目にして入札を躊躇ってしまうのではないかと思います。
「ご新規さま、お断り」
そんな言葉に出会ってしまったとき。
入札を迷ってしまわないように、そして、初めてのお取引を気持ちよく終えることができるように。
ほんの少しの手助けになればいいな、と思います。
なぜ「ご新規さま、お断り」と書いてあるの?
主な理由は、いたずら入札の予防線、と考えていいかと思います。
というのも、この「いたずら入札」というものは出品者を悩ませる最低行為のひとつなのです。
そして、いたずら入札は圧倒的に新規IDが多いため警戒されているです。
「いたずら入札」とは?
購入意思がないのに入札をすることですね。
そのまま落札となったあとも、落札者として手続きをしなければならない「取引開始」や「支払い」をしないまま放置するのです。
出品者は落札をされれば放っておくこともできないので、落札者に何度か連絡をしますが、それも無視します。
「いたずらだ」と気づいても、落札されてしまったら、出品者はすぐには落札者を削除できませんし、その商品を再出品もできなくなります。
また、その間、出品者による一方的な削除とならないよう、落札者に対し催促メッセージも必要になるんですね。
「連絡の取れない落札者の削除」は出品者によってもバラツキはありますが、かんたん決済の支払期限を考えるのなら、その期間は約1週間前後、というところでしょうか。
出品者にとって1週間も身動きがとれないのは、ものすごくツライことなのです。
そのため「ご新規」を敬遠し、そのような事態を避けるために「お断り」としている出品者が多くいるのです。
落札したい人にとっても、欲しいものが落札できなくなる(値段が吊り上がるために)悲しい結果が待っています。
本当に迷惑でしかない行為です。
どうして「いたずら入札」をするのかな?
では、なぜそのようないたずら入札が多いのでしょう。
- 入札時には買う気はあったけど気が変わった、欲しくなくなった
- 現在価格より安く買えるところを見つけた
- 現在価格を吊り上げて楽しむ
- ヒマ潰し
- 同商品や同系統を出品している出品者からの同業潰し、嫌がらせ
- 落札後に無理難題を押し付けて反応を楽しむ
といったところが主な理由ではないでしょうか。
特に注目度の高い商品であれば、同じ商品の出品者も増えます。
質の悪い出品者、落札者も増えます。

「お断り」だと入札しちゃダメなの…?
入札できるのか、できないのか、で言うのであれば「ご新規さま お断り」とあっても入札は可能です。
なぜならば「新規お断り」はマイルールであり、ヤフオクが認めている行為ではないからです。
新規IDを弾く機能もありません。入札したって規定に問題はないのです。
だけどやっぱり「ご新規さま お断り」と記載されていたら入札を躊躇ってしまいますよね。
強めの言葉で書いている出品者もいますから。
規定に問題がないのなら、と、入札をしても、

と、入札を削除されてしまえば、その時点で出品者のブラックリストに入れられてしまう可能性がとても高くなります。
BL登録されてしまうと、今後、その出品者の商品を落札することはできなくなるので要注意です。
-

ヤフオクにおけるブラックリストとは★登録したり、されたらどうなる?取引中でも大丈夫?
『ブラックリスト』 なんだか怖~い、イヤ~な響きですね。 ブラックリストといえば、soraはクレジットカードが一番初めに思い浮かぶのですが、その他にも金融機関や宿泊施設などなど様々な業界に存在している ...
続きを見る
また、中には「新規IDは質問してから入札して」といった出品者もいます。
そのような場合、大抵は「購入意思を示してほしい」といったことが書かれているかと思います。
これは出品者が、本当に購入意思がある人なのかを確認しておきたいのです。
しっかりと取引をする気があることを伝えることで、問題なく入札できるのではないでしょうか。
注意点
以前であれば、質問から住所や名前を知らせるように、と、逃げられないようにすることが多かったように思いますが、現在では匿名配送も多いので、質問欄から購入意思を伝えるのであれば個人情報は絶対書かないことが大事です。
悪意はなくても出品者がうっかり質問に返信してしまえば、質問内容が公開されてしまうからです。
一度書いてしまえば取り消せません。

新規ID(初心者)は買えないまま…?(´;ω;`)ウッ…
「ご新規さま お断り」の出品者の商品が気になっている場合。
同じ商品を出品してる別の出品者からの購入も検討してみてはどうでしょうか。
とは言え、同じ商品でも「価格」「状態」などの気になるポイントがありますよね。

そんな気持ちも、とってもよくわかります(;^ω^)
では、どうしましょう。
- 別の出品者からいくつか落札をして評価を少し上げてから入札する
- ダメもとで、「取引したい、落札したい!」と購入意思を質問欄から送ってみる
- もう諦める
このくらいしか思いつきません。
そもそもがマイルールなので、すべては出品者次第なのです。
けれども、そのようなマイルールとは逆に「初心者大歓迎」な出品者も多くいます。
新規IDの方とも無事に取引終了となることは、とても多いのですよ。
ただし、入札者認証制限でSMS認証を済ませていないと入札できない設定がされていることが多いかもしれませんね。
認証済であれば、やはり安心感が違います。
SMS認証は済ませておいたほうがいいかと思います。
ちなみに、入札者認証制限に「本人確認」は関係ありません。
まとめ
「ご新規さま、お断り」
これはヤフオクの規定にはない、出品者個人のマイルールとなります。
けれども、闇雲に「ダメだ」と言っているワケではないのです。
出品している以上、落札されたい、といちばん考えているのは出品者でしょうから。
出品者が警戒しているのは「いたずら入札」です。
きちんと購入意思を伝えることで、問題なく入札、お取引できることがほとんどではないでしょうか。
出品者の警戒心を突破して、ぜひお目当ての商品を落札してもらいたいな、と思います(*^-^*)
